栃木県は私の育った郷里です。この美しい山並みを望みながら暮らす方々がより安心し、美しい景観が未来永劫、人の暮らしとともにあることを願いつつ、厳しい仕事も率先して請け負い郷里に貢献できる企業に成長させたいと考えております。
かつて私は20 年に渡って営業職に従事し日本各地で営業活動をして参りました。
SEIMA では生活に密着したインフラである水道工事と郷里の景観を作り、生活に溶け込む里木(人の暮らす場所に育つ木)の伐採や剪定工事に取り組みつつ、お客様のニーズを率先してくみ取れる営業活動もできる職人の育成をしたいと考えております。すべてに誠意を持って対応し、「次の機会にもSEIMA に」と思っていただきたいと日々考えて取り組んでおります。
我々の重要な仕事の一つに、大樹の伐採があります。一歩間違えば命の危険もありますが、そばで暮らす人の命を守るためにも、やり甲斐と緊張感を常に持って取り組んでおります。
世界でも稀に見る日本の国土の美しさと国民の底力は、四季を感じられる草花や木々との共存共栄した暮らしの中でこそ見出されたものだと感じます。木を知り、適切に管理し、安全に育てて未来に繋げ、木のある街での暮らしを未来に繋ぐお手伝いを致します。また、現在の複雑で高度化された水インフラを守ることも私たちの使命です。SEIMA では新しいエネルギーとしての木や水の可能性も模索しています。